新卒で入って7年目。
入社当時は「プラモデルの設計がしたかった」というS.S.さん、今は全然違うトラックの設計をやってます。なぜそうなったのか、今どう思ってるのか、聞いてみました。

仕事について
街中でトラック見ると「あ、これ自分が関わったやつだ」って思う
今は大手自動車メーカーの工場内に常駐して、商用車(トラック)の「ワイヤーハーネス(組み電線)」の設計をやってます。具体的には電気回路の設計と、その電線を車体のどこに通すかっていうレイアウトを考える仕事です。
電線って金属の部品と違って柔らかいので、作業する人によってバラつきが出たりするんですよ。そこまで考慮して設計しないといけないのが難しいところですね。
入ってから7年、ずっとこの現場で仕事してるんですけど、やっぱり自分が設計に関わったトラックが街中を走ってるのを見ると嬉しいですよ。
巨大なプロジェクトのほんの一部かもしれないですけど、その配線がないと車は動かないわけで。「自分の仕事がちゃんと世の中で使われてるんだな」って思うと、モチベーションになりますね。
最初は全然分からなかったことが、だんだん分かるようになってくる
技術の仕事の面白いところって、最初は全く理解できなかった複雑な構造が、経験積むうちに「ああ、そういうことか」って腹落ちしてくる瞬間なんですよね。
外から見てるだけじゃ分からなかったことが、自分の知識や経験として蓄積されていく感覚。「技術が自分のものになってきてる」って感じる時が、エンジニアとして成長してるなって思える瞬間です。

アド・ソアーを選んだ理由と、転機
「プラモデルやりたい」って言ったら「トラックの方が向いてるよ」って言われた
実は就活の時、私はプラモデルの設計がしたくてアド・ソアーを志望したんですよ。でも研修中に、マネージャーの前田さんという、元・設計エンジニアの方から「君には機械設計の方が向いてるんじゃない?」って言われたんです。
正直、最初は「えー」って思いました。でも実際に配属されてみたら、これが自分でもびっくりするくらい肌に合ってたんですよ。
きっと私の性格とか適性を見抜いてたんですね。もしあの時、意地張ってプラモデルにこだわってたら、今みたいに楽しく仕事できてなかったかもしれません。
「やりたいこと」と「向いてること」って違うんだなって。それを見極めて導いてくれる人がこの会社にはいるんですよね。
アド・ソアーの魅力
営業とエンジニアが近い距離。お父さんみたいな安心感がある
他の会社のエンジニアと話すと、「営業が現場のこと分かってくれない」「話す機会がない」みたいな話を聞くんですけど、アド・ソアーではそれが全然ピンとこないんですよね。
私の担当の前田さんもそうなんですけど、営業の人が元エンジニアだったり、技術のことを理解してくれて、技術的な悩みも現場の苦労も、全部「設計者目線」で話が通じるんです。
お父さんくらいの年齢のベテランの人たちが、生意気な若造だった私にも辛抱強く付き合ってくれて、親身に相談に乗ってくれる。
厳しい時もあれば優しく見守ってくれる時もあって、まさに「親父」みたいな存在がいるんですよ。だから失敗しても怖くないし、チャレンジしやすい。
今後の目標
いつか営業になりたい。前田さんみたいな。
今の目標は、もう少し設計の現場で経験を積んで、将来的には営業になることですね。ただの営業じゃなくて、前田さんみたいに「設計者の気持ちが痛いほど分かる営業」になりたいんです。
自分がしてもらったように、今度は私が後輩たちの適性を見抜いて、合う場所を提案してあげたい。
「もっと設計を極めて、老眼で図面が見えなくなったら営業に行きます(笑)」なんて冗談で言ってますけど、エンジニアのキャリアパスとしてそういう道も応援してくれる会社なんですよ。
Message
新卒とか若手の人って、「失敗したらどうしよう」って不安あると思うんですよ。でもアド・ソアーには、失敗してもフォローしてくれる先輩がいるし、受け皿になってくれる環境があります。
私みたいに、入社した時の希望とは違う道で「あ、こっちの方が合ってたんだ」ってなることもあります。
「まずはやってみる」。その一歩を踏み出したら、ちゃんと誰かが支えてくれる。そんな温かい会社で、エンジニアとしての一歩踏み出してみませんか。